海風diary

不妊治療をし妊娠。念のため胎児ドッグを受け2015年4月に高齢出産しました。日々の生活や様々なことを綴っています。

マンモスのファイナンシャルプランナーに相談!教育資金の準備には学資保険が最適?!

子供の妊娠が分かり大した貯蓄もない私は、出産時にかかる費用もそうですが幼稚園から小・中・高校、大学と実際のところどれだけお金が必要になるのか分からない中で将来お金に困らないだろうか、などと不安を覚えたものでした。私は子供の高校・大学などの学費を積み立てて貯蓄する学資保険という保険があることは知っていましたが、自分の収入、貯蓄などからどの程度の金額を準備しておく必要があるかなど不明瞭でした。そのため、出産後ちょっとしてからファイナンシャルプランナーの方に相談し、不明瞭だった部分を明確にしながら、自分なりに最適と思われる学資保険に加入することになりました。

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子供にかかる費用は??

日本では高校への進学率が98%、大学への進学率は54%もあるそうで、高校・大学まで進学した場合にかかる費用は平均1,000万円以上とも言われています。これだけの進学率があるのであれば進学前提で考えておいた方が良いとは思いますが、この金額をすぐに出すというのは正直私には厳しいです。ですので、計画的な教育資金の準備が必要だという結論に至りました。

貯蓄する方法は学資保険以外にもある?

ファイナンシャルプランナーの方も言ってましたが「コツコツと貯蓄したお金を途中で使ってしまう方が多いんです、思い当たる方は途中解約できないような強制的に貯蓄する方法がいいのでは」と。確かに!一部でも途中解約すると最終的に必要な時に必要なお金がない、ということになりかねず、強制的っていうのは私には必要かな、と思いました。また、今は超低金利時代でもあり、積立型の定期などでは途中解約できるということ以外にも、今後の物価上昇を加味すると目減りすることになるかと思います。かといって、株式投資や投資信託など解約タイミングによっては損をしてしまうような投資では、お金が必要な時に必要な金額を揃えられないなどリスクがあるものはよくないと思います。そう考えると、定期預金よりも利息も高く、株式投資などリスクもなく、さらに契約主が死亡した場合でも金額を保証される、税金が控除されるという学資保険は子供の学費の貯蓄には最適じゃないかと思いました。

ファイナンシャルプランナーって?

ただ、学資保険といってもいろいろな保険会社が出していて、自分にどれが合うか、どれが得かというのを自分で調べるのは結構面倒ですよね。また、冒頭にも書きましたが、自分の収入、貯蓄などからどれだけ貯蓄しておく必要があるのかなど、今後のライフプランとともにある程度明確にしておくと安心じゃないかと思います。そういう観点から、私はファイナンシャルプランナーに相談しながら、どんな学資保険が良いのか教えてもらうことで、自分に最適だと思われる学資保険の契約を決めることにしました。ファイナンシャルプランナーに相談したのは、もともと自分の家の火災保険に加入する際に各社が出している商品の細かな比較を自分で行うのが面倒で利用したのがきっかけです。ファイナンシャルプランナーへの相談は無料でできますし、火災保険加入の際にもかなり細かく条件など確認して各社比較しながら決めることができたので利用してよかったと思い今回も利用することにしました。

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私が相談したのは保険マンモス

そんな訳で、私はファイナンシャルプランナーに相談しながら学資保険を契約しましたが、私と同じようにライフプランニングとともに子供の学費貯蓄を考えたい、学資保険について相談しながら自分に最適な商品を決めたいとお思いの方はぜひ相談してみてはいかがでしょうか。

私が活用したのは「保険マンモス」というところで、ファイナンシャルプランナーの方は親身になって相談に乗ってくれました。ちなみに、ファイナンシャルプランナーとの相談は自宅や指定した場所などで実施となり、夫婦2人で相談することができ、子供の出産後でなかなか遠くまで外出できない時には重宝するんじゃないかと思います。相談は当然無料です。

保険の無料相談なら保険マンモス

 

なお、自宅などに来てもらうのは躊躇するという方は「保険のプロに無料で相談【マネモ】」という全国1223店舗もある保険ショップに出向いて相談できるサービスもありますので、こういったところを活用されるのもいかがかと思います。どちらにせよ、計画的な教育資金準備を始めましょう!

マネモ