胎児ドッグ（胎児スクリーニング）を受けてみる

の続きです。超音波診断（NT）は胎児超音波スクリーニング、胎児初期スクリーニング検査、胎児ドッグなど様々な名称で呼ばれているので、どこで実施しているか調べるのが大変でした。母体血清マーカー（クアトロ検査）と比較すると、胎児の様子を実際に見ながら診断するためクリニックによりますが血液採取だけより知り得る情報（手足の数の確認や心拍数など）が多いので超音波診断（NT）を受けることにしました。自分の住んでる街ではさすがに実施しているクリニックはなく、候補は以下。慈恵医大（要紹介状）、東京マザーズクリニック、広尾レディースクリニック、胎児クリニック東京（現在の名称はFMC東京クリニック）、池下レディースチャイルドクリニック（西葛西）。

妊娠11週～13週の間に受けなければならない

予約が取れるのかが一番の心配でした。費用が一番お手頃な池下レディースチャイルドクリニックが本命で、予約が取れないときのためのキープとしてまず東京マザーズクリニックを押さえることにしました。13週0日で予約が取れたのでほっと安心しました。池下レディースチャイルドクリニックに電話したところ、こちらで出産される方を優先して実施しているため、外来の人は受診したい日（毎週木曜日のみ）の2日前に電話して空きがあれば予約可能と言われました。超音波の専門医資格を持っている亀井良政先生に是非とも診てもらいたいのでかなり必死です。運が良いのか12週3日の予約が取れ、東京マザーズクリニックはキャンセルしました。