海風diary

不妊治療をし妊娠。念のため胎児ドッグを受け2015年4月に高齢出産しました。日々の生活や様々なことを綴っています。

果たしてデュファストンの効果は・・あった!

 

の続きです。前回の診察後からデュファストンを10日間服用しました。いつもなら4~5日後には生理が始まる予定です。デュファストンを服用するといつもより生理が遅れることがあるというので、ぬか喜びにならないように冷静に。生理開始予定日から1週間が過ぎました。ここで妊娠検査薬の登場です。デュファストンを服用してから少し太ったため、妊娠したせいなのか気になります。線がくっきり見えた、結果は陽性。まだここで信用してはいけない。

急いでクリニックの予約を取りました

週末にはテニス大会に出場する予定で、結果次第でキャンセルする必要もあるため気が焦ります。先生からおめでとうの言葉と共に胎嚢の大きさが14.5mmであることを伝えられます。なんか嬉しいというか、あーやっぱり妊娠していたんだという気持ちの方が大きかったです。なんて夫に言おうかな、どんな反応するのか考えていました。振り返るとあっという間に妊娠できたなと思いますが、通っている間は時間が長く感じました。

自分がなぜ妊娠できたか振り返って考えると、まず第一に妊娠しやすいタイミングに全くしていなかったこと。その次に黄体ホルモンが不安定だったことではないかと思います。その夜、夫が帰宅し赤ちゃんができたことを伝えると、本当!?と喜んでくれました。翌日のテニス大会は万が一のことがあるため、キャンセルしました。