卵胞チェックは不妊治療の第一段階
の続きです。前回に引き続き基礎体温のグラフを持参し、先生に見てもらい問題ないことを確認。今日は卵胞チェックです。卵胞チェックとは排卵が近いと思われる時期に卵胞の大きさを計測し、妊娠しやすい日を患者に伝えるというものです。この妊娠しやすい日にタイミングを取ってと言われます。
ゴールデン期間中だし、タイミングを取ってみる
先生から排卵が近そうだからタイミングを取ってみて、3日後排卵したかどうかみるからまた来てねと言われました。通水検査後は数ヶ月ゴールデン期間と言われ、妊娠しやすくなるそうなので素直に従いタイミングを取ってみました。夫には変なプレッシャーというか、今日やらなきゃいけないみたいな強迫観念を持ってほしくないし、子供を作るためだけの機械的な作業になるのが嫌でタイミングのことなどは伝えていません。このタイミングがきっかけで、関係が悪くなる夫婦もいるそうなので慎重に考える必要がありそうです。以前同僚の男性が今日タイミング取らないといけないから残業しても早く帰るねと言っていたのを思い出しました。彼はそういったプレッシャーもない協力的な夫だったんですね。次回は3日後、卵胞チェックと血液検査です。