海風diary

不妊治療をし妊娠。念のため胎児ドッグを受け2015年4月に高齢出産しました。日々の生活や様々なことを綴っています。

通水検査を甘く見ちゃいけない

 

の続きです。前回に引き続き基礎体温のグラフを持参し、先生に見てもらい問題ないことを確認。血液検査の結果が届き、特に問題なし。健康診断で行う血液検査と検査項目は結構変わるんですね。いかにも婦人科系な検査項目です。FT3、FT4、甲状腺刺激ホルモン、黄体形成ホルモン、卵胞刺激ホルモン、プロラクチン、エストラジオールE2、テストステロン

精液検査の結果は

精液検査の結果も届きました。検査項目は精液PH、精子数、奇形率、精子運動率です。全く問題なしで夫はやっぱりそうでしょうと言っていました。

 

卵管通水検査って痛いっていうけど

今回は通水検査をしました。卵管通水検査は月経終了後~数日の間で生理食塩水を子宮の入り口から注入し、卵管の通りを通りスムーズにしつつ子宮の形や内膜の異常を発見することを目的として実施します。内診台に乗り、ドキドキしているとカーテンの向こう側で始めますよーと先生の声が。痛くないですか、大丈夫ですかと尋ねられた時にぐぐぐーーっとした鈍痛を感じました。耐えられない痛みではないもののお腹の奥底が重くてなんか痛かったです。うーーん痛いなぁと考えていたら、ちゃんと通ってて詰まりもないですよ、もう少しで終わりますからねと聞こえ、ようやく解放されると思いました。器具が抜かれたら、痛みも全くなくなり、いつも通り元気いっぱいでした。検査後感染予防のため薬をもらいました。

検査直後ではなく5時間後って

ネットでものすごく痛いって書いてあったけど全然大丈夫だったじゃんと余裕で病院帰りに商店街に寄って色々買って帰りました。5時間後、鈍痛が下腹部に走りなかなか収まらず、歩くのも辛くなりベッドで横になりました。夕食も作れず5~6時間うとうとしつつ、鈍痛に悶えていました。熱を測ったら微熱程度出ていて、調子に乗って商店街で買い物したことを悔やみました。翌朝には体調は回復し元気になりました。後日先生にこのことを伝えたら、痛み止め出しておけばよかったねと言われました。そういえば一生懸命痛み止めだと思って飲んでいた薬は感染予防用だったことを思い出し、悲しかったです。次回は8日後、卵胞チェックです。